「黄金律」って聞いたことありますか??

  • ゴールデンルール
  • 原理・原則
みたいなものです。

芸術分野では「黄金比」とも呼ばれ、たとえば彫像を作るときに全体のバランスを見て、「頭の大きさが○%」「首から腰までが○%」「腰から足首が○%」などの比率が決まっています。
黄金比に従って立体物を作れば見たときのバランスが良い作品が完成するので、「名作」として評価されやすいとか。

つまり、黄金律に従えば一流になれたり、良い成績が残せたりするわけです。

それで、これが投資の世界にも当てはまるのか?というのが、今回のお題です。

トレードのルールにも「黄金律」が存在すれば、
  • どんな相場でも勝つことが出来る
  • 雪だるま式に資産を増やす
ことが可能になります。

投資初心者が100万円から投資をスタートしたとしても、数年後には全員が億リ人になれるんです。
上げ相場でも下げ相場でも関係なく、”自動的に”資産が増えていきます。

投資に黄金律は存在しない

そんな便利で初心者にも使える最強の「黄金律」ですが、投資の世界には残念ながら”存在しない”といわれています。
そんなものが発見されてたら世界中の全員が億万長者になっているはずだし、全員が知っていたら格差が生まれるはずがないですもんね。

ということで、
  • いつの時代でも
  • どんな相場でも
  • 初心者でも
勝ち続けられる「完全無欠の黄金律」は存在しません。

しかしそうはいっても、
  • 特定の相場状況
  • 特定の時期
  • 特定の銘柄
などの”限定条件下では負けなし”という黄金律なら存在します。

アベノミクス期間中の日本株ならどれを買っても数年後には値上がりしているわけだし、リーマンショックやバブル崩壊時代なら信用売りを仕掛けておけばほとんどの取引で勝てたはずです。

日銀が量的金融緩和を発表すれば金融や建設、不動産関連の銘柄が値上がりすることもわかっているし、政策に関係する銘柄も値上がりしていきます。

こんなふうに、
  • 特定の相場状況
  • 特定の時期
  • 特定の銘柄
であれば、黄金律は間違いなく存在します。

全ての条件下で負けなしの”完全無欠の黄金律”は存在しませんが、特定の条件下なら初心者でも勝てるような黄金律は存在しますので、そういう特定条件下用の黄金律を見つけていきたいですね。

黄金律を知っていても、使いこなせるとは限らない

厄介なのが、たとえ黄金律を知っていたとしても、実際の相場環境下で使いこなせるとは限らないということです。

さきほど、「黄金律を知ってれば初心者でも勝てる!」みたいに書きましたけど、正確には「初心者でもちゃんと使えれば」ということになります。

「株価がこうなったら買う」「チャートの形がこうなったら買う」「こういうニュースが出たらこの銘柄を買う」という黄金律を知っていても、実際に取引できなければ何の意味もありません。
ただ指をくわえて、「ああー、あの株、黄金律で買うことになっていたんだよなー。」と見ているだけになります。


それじゃ意味ねえだろ!

と思うんですけど、これが実情。

結局、黄金律を見つけても実際に取引できなければ何の意味もないし、黄金律を知っていても役に立ちません。
「知ってるだけで嬉しい、自己満足の雑学」みたいなもんです。

「こうなったら買う」「こうなったら売る」というゴールデンルールを知っていても、その情報を利用するのは人間です。


「持っている情報(知識)を正しく使える賢さ」

 とか


「知識を活用できる行動力」 


の方が、実は大事なのかな?なんて思いました。

まとめ

まとめると、
  • どんな相場でも勝てる完全無欠の黄金律(ゴールデンルール)は存在しない
  • 特定の条件下では負けなし!の限定的な黄金律は存在する
  • 黄金律を知っていても、実際に取引できなければ意味がない
ということですね。

自分が見つけた限定黄金律に従って「買う・売る」などの行動ができる『鋼の心』が実は重要!
「鋼の錬金術師」ならぬ、「鋼の相場師」になりたいですね。


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